家は性能!

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投稿日:2023.12.15

お知らせ

どこかの住宅会社が掲げていますが、「家は性能」というのはまさにその通りだと思います。

では何故「家は性能」なのでしょうか?

未来ホームではこれからの家づくりに欠かせないものに「家の耐久性」を一番に挙げます。

 

家の耐久性を上げるために家の性能を上げるのです。

電気代やメンテナンス費用を抑えるために高気密高断熱にするのと、耐震性能も上げておかなくてはなりません。

そして高気密高断熱にすると結露を起こしにくくなります。結露を起こしにくくすればカビやダニの発生を防ぎ、躯体の腐食もせずに家が高耐久になります。

また、耐震等級3にすると、倒壊等で人命が奪われないだけでなく、震災の発生後に家に住み続けられます。実際、震度7の地震が2回来た熊本の震災では耐震等級3の家では住み続けられています。

福岡県にある警固断層について、今後30年以内に地震が発生する確率が0.3~6%と言われています。

これは主な活断層の中では確率が高い方に属します。

ちなみに阪神大震災の場合、地震発生直前の30年以内の発生確率が0.02~8%とのことでした。

住宅ローンの上に改修費用が上積みされるのは誰だって嫌なものです。

そのための「家は性能」なのです。

家の耐久性が良くなると、子孫に家を受け継ぐことも出来ます。子孫は高額な新築住宅ローンを組まなくても改修費用で済んで経済的です。

人間だけでなくペットを飼われるならペットにも快適な家となります。

「家は性能」それは「家の耐久性」に繋がります。

新築やリノベーションをお考えなら、未来ホームへ是非ご相談ください。

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