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家づくりを始めたお客様に多く見られるのが、、、

2023.03.17

一級建築士のひとり言

家づくりを考え始めたお客様に多く見られるのが、「プランを見てみたい」です。

敷地の状況、お客様の要望と「こちらからの質問」が無くては、こちらもプロとしてはプランは描けません。

例えばお客様が飲食店に行き、「お腹が空いているから食べ物を下さい。」と言っている様なものなのです。

当然、「何を食べたいのですか?」「どういう味付けが良いですか?」となる訳です。

家づくりに関しては、敷地の周り(隣地の状況)、接道状況なども加味しなければなりません。

そして何より「お客様がどの様に住まいたいのか」を聞き取りしなければなりません。

お客様の好みやライフスタイル等を短時間で把握しなければならない訳ですから、「プロの方からの質問」も当然必要となるのです。

しつこい営業をされたくない為に、お客様があまりヒアリング打ち合わせをしたくないのも分かりますが、それが家づくりの失敗の一因になっているのです。

「建築家とつくる家」を売りにしている住宅会社もありますが、それは外注となり費用が掛かります。

弊社では設計事務所出身でもある一級建築士の私が、高気密高断熱(断熱等級6、C値=1.0以下)、耐震等級3の性能をベースに、「格好良い家」をご提供します。

ただし、性能が落ちる様なデザインには拘りません。

さらに現場も私が見ますので「営業マンに伝えていたけど現場監督に伝わっていない。」という事は無くなります。

すべてを私がプロデュースしますのでご安心を。

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