2024.12.06
4号特例縮小
query_builder
2022/11/18
一級建築士のひとり言
お客様にも分かりやすく説明しますと、現在は木造(2階建て以下)建築物で500㎡までのものは確認申請に構造検討書類を添付しなくて良いことになっています。
設計者が安全性を確認することを前提に構造の審査を省略していました。
木造住宅のほとんどはこれに当たります。
2025年から確認申請に構造書類の添付が必要になる建物が増えます。
審査する側が大変になるだけだと考えるのが一般的だと思います。
何故、住宅会社がザワつくのかの方が疑問です。
「構造的安全性を検討するのは当たり前」なのです。
ところが、構造が分かっていない設計者は多いです。
建築士の資格を有していてもそうです。
耐力壁線や水平構面という用語を説明できるプランナーも少ないでしょう。
「構造は面倒で勉強したくない。」というのがプランナーの本音です。
それではいけないのです。
建築士なら構造の事も理解すべきです。
----------------------------------------------------------------------
未来ホーム株式会社
住所:福岡県那珂川市片縄北4丁目2−20 大神第3ビル 101号
----------------------------------------------------------------------
NEW
-
-
2024.12.04【現場ブログ】木造事...那珂川市西畑で木造事務所の建築が始まります。縄...
-
2024.12.03【現場ブログ】基礎立...ベタ基礎のスラブコンクリート打ちが終わり、基礎...
-
2024.12.01住宅減税優遇延長住宅減税優遇延長 朗報です。 住宅減税優遇が延...
-
2024.11.29【現場ブログ】基礎土...戸建て住宅の現場です。ベタ基礎土間コンクリート...
-
2024.11.26【現場ブログ】木造事...写真のような田園風景の中、現況が田の敷地に木造...
-
2024.11.23卒業生として誇らしい卒業生として誇らしい。 芸工大の卒業生として嬉...
-
2024.11.21電気代を下げるために...電気代を下げるために原発稼動 高騰している電気...
VIEW MORE
CATEGORY
ARCHIVE
- 2024/124
- 2024/1112
- 2024/1013
- 2024/0910
- 2024/087
- 2024/0711
- 2024/0612
- 2024/055
- 2024/048
- 2024/038
- 2024/026
- 2024/014
- 2023/129
- 2023/117
- 2023/105
- 2023/096
- 2023/0811
- 2023/078
- 2023/068
- 2023/057
- 2023/0412
- 2023/036
- 2023/0210
- 2023/015
- 2022/125
- 2022/115
- 2022/104
- 2022/092
- 2022/082
- 2022/076
- 2022/063
- 2022/054
- 2022/044
- 2022/034
- 2022/024
- 2022/014