全館空調を優先させない理由

query_builder 2026/08/29
新築 戸建て 一級建築士のひとり言
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未来ホームでは全館空調を優先度の高いものとは捉えていません。

これについては以前にもブログ等で書かせていただきました。


気密断熱性能を高めれば、通常の壁掛けエアコンで冷暖房が効くということと、全館空調は何か故障が起きた時に修繕費用が高くなります。

また、本体が停まってしまうと冷暖房が出来なくなってしまいます。

冬ならまだしも、この酷暑日が多い夏に冷房が効かないとなると命の危険性も伴います。


そして仮に故障が無かったとしても人間には老いが付いて来ます。

全館空調システムは機械室が必要になるものが大半です。

写真のように2階建ての2階部分に機械室があればまだマシですが、2階の小屋裏設置のタイプも結構多いです。

歳を取ってメンテナンスに行くのもしんどくなります。

これは第一種換気システムにしても同じことが言えます。


間取りは老後を考えて1階に寝室を1部屋設けておくのに、設備に関しては将来を見据えていないのは中途半端ですね。

第一種換気システムのメンテナンスに行けなくなると、最悪では健康に関わって来るかも知れません。


全館空調も第一種換気システムもダメだとは私も思っていません。

しかし建築費用が高くなっている昨今では優先度が低いと考えています。

そして全館空調や第一種換気システムを設置するなら将来的なことを含めてどのシステムを採用するのかを検討してもらえればと思います。


未来ホームでは全館空調や第一種換気システムは反対という訳では無いので、ご希望されるお客様にはメリット・デメリットのお話をした上でおススメするシステムを考えています。

どうぞお気軽にご相談ください。


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未来ホーム株式会社

住所:福岡県那珂川市片縄北4丁目2−20 大神第3ビル 101号

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