最近の新築住宅はホールダウン金物が多くなる。

query_builder 2026/04/05
新築 戸建て 一級建築士のひとり言
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最近の新築住宅、特に注文住宅ではホールダウン金物と呼ばれる金物が増えているはずです。

と言うのも、耐震等級3を目指せば構造面材を使うことが早道だからです。


構造面材を使うと、特に出隅の部分に地震時に強い引き抜きの力が生じます。

それに耐える様にホールダウン金物が設置されます。

壁倍率が強い構造面材を使えば使うほど、ホールダウン金物の強さも増していきます。

私が考えるに、強い壁倍率の構造面材を使えば良いというのではなく、バランスが大切だと思います。


ホールダウン金物を避けたいなら、構造面材を留め付けるビスピッチを間引けば良いですが、設計と施工との担当者の間で意思統一が必要です。

ビスピッチを間引くとこで、構造面材としての役割を果たさない様にするのです。

そうすれば強い引き抜きの力が集中することを逃れます。


この設計意図を伝達出来ていなければ、あるいは施工担当者から大工さんへ意思伝達出来ていなければ、大変な事になります。


基礎の状態を見て、「ホールダウン金物が多いなあ」と感じる基礎であれば、おそらく構造面材+筋交いを多用しているのではないかと思います。

逆を言えば壁が少ないのでそのような状態になるのでしょうね。

構造が分かっている設計者なら、バランスよく910mm以上の壁を配置しますから。

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未来ホーム株式会社

住所:福岡県那珂川市片縄北4丁目2−20 大神第3ビル 101号

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